有田焼の基礎知識 by やくだちや関東
株式会社やくだちや関東は、栃木で業務用食器やアウトレット食器・業務用包装資材をご提案しております。
株式会社やくだちや関東は、幅広い販路を持ち業務用漆器、業務用食器やアウトレット食器に力を入れて参りました。
栃木で業務用食器やアウトレット食器はじめ、料理をおいしく見せその美しさを引き出す食品容器、ラップなどの包装資材やラベルやお弁当カップなど業務用製品を豊富にご用意しています。
そんなやくだちや関東が豆知識を披露します。
有田焼の基礎知識
佐賀県有田町を中心とした地域で作陶されている陶磁器で、白磁の美しさと繊細な絵付けが特徴です。
1600年代に朝鮮半島から渡って来た陶工の李参平(り さんぺい)が、有田の泉山で発見された良質の磁石を使って焼かれた日本初の磁器が始まりと言われ、その後、鍋島藩(佐賀藩)の保護のもとで産地としての体制を整えました。
「初期伊万里様式」「柿右衛門様式」「金襴手(きんらんで)様式」と、主に3種類に分類されます。
毎年、ゴールデンウィークには、有田陶器市が開催され全国から陶芸ファンが集まります。
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